なぜ貴方のムービーは退屈で、言いたいことが伝わらないのか

ムービー編集の考え方

I prefer to make movies using iPhone. and describe how to edit these movies effectively.

私は専門的な映像制作を習ったことはありません。ただ、引き込まれるように見てしまうCMや映画、ドラマ、小説には何か共通点があると思って、なんとなく形だけを真似ていました。

NLPのトレーナーとなり、その手法の根底にある1つがわかり、最近流行のiPhoneなどでのムービー投稿に生かしています。

ネステッド・ループ

I use “Nested loop” NLP technique for my editing. That is, split several stories and merge with several chunks.

「映像制作 ネステッドループ」と検索しても手法解説は見つからないところを見ると、一般には教えていないのかもしれません。 ネスト=巣です。「話を入れ子」にすることです。

小説や映画の場面変換でよく使われています。サスペンス映画の冒頭でいきなり殺人が起こり、そして平穏なシーンへ、またその途中で違うシーンに飛んで・・・というのは経験あるかと思います。

物語をバラバラにして入れ子状態にするのです。

スピーチでも活用できます。 なぜそういう作り方をするのか、どんな効果があるのか、そして素人はどうやって作るのかを解説します。

脳は空白を埋めたがる

Brain want to create the lost peace  in a story. Nested loop uses it.

「冒頭の殺人シーン」が途中で終わり、違うシーンになると、脳は「あれはこの話とどう関係するんだろう?あの先はどうなっているのだろう?」と考えはじめます。

考えられる効果は

  • 切り取られたシーンのメッセージが強く残る
  • 先が知りたくなり、物語に引き込まれる
  • 脳が推測や詮索をはじめるので活性化する(退屈しない)

などです。

今回、「初めてのランニング」にチャレンジするNLPの先達、石川美樹さんと走った様子をiPhoneカメラとMac Book ProのiMovieを使って編集しました。

この映像サンプルを利用してネステッドループを説明します。

メインの出来事だけを合わせた退屈なムービー

Time step editing, It is usual but boring 🙂

多くの方が「イベント」の出来事だけをムービーにします。 今回であれば「待ち合わせて」→「走る」 それだけをムービーにするとこうなります。(約20秒)

ほのぼのしていて、これはこれで良いです(笑)

こういう構成です。 1-1 私は、「あー、楽しかったのね」に加えて、「ランニングすることが素敵なこと」「20分走れるかしら?の不安から60分走りきってしまった達成感」「この2人と走ってみたいと思わせる魅力の引き出し(笑)」をムービーに入れたかったのです。

メインの出来事に、他のメッセージを合わせたムービー

Time step chunks with other stories. It’s better

そこで、待ち合わせ場所まで走っていく間と、シューズを履くシーンを別で撮影しておきました。

それを時間軸に合わせて編集すると次のムービーになります。(約30秒)

こういう構成です。先ほどのものに2つの物語を時系列で入れました。 スライド2 すこし「物語性」が出てきました。でも時間軸に沿っているので退屈でな感じは否めません。

ネステッドループを入れて意味付けを練り込む

Using nested loop

さて、いよいよ編集の本番です。石川さんとのランニングストーリーはほぼ残しておきながら、追加の物語を断片化して埋め込みました。 こういう構成です。

スライド3 シューズを履いている、1人で走っているという独立した物語をネストにしてメインの物語に入れました。

本来は時系列の出来事をバラバラにして単独で意味づけを持たせました。 これにより、石川さんとのランニング物語に

  • ちょっと速度を上げて走っているランニングのパワフルさ
  • シューズを履くという「スポーツメーカーのCM」みたいなカッコ良さ
  • シューズを履くシーンという見慣れない緊張感

これらメッセージが埋め込まれ厚みが増しました。また、石川さんとのランニングも部分的に切り取り、画面が一定に流れないよう、常に次に何が起きるのだろうという緊張感を維持しました。

ネステッドループのクロージング

さて重要なのは、入れ子の終わり方です。今回のムービーの目的は「ランニングは成功した」というメッセージなので、それぞれの物語は「成功裏に終了」していることが必要です。

  • シューズは履き始めから、紐を締め終わり立ち上がる直前(作業完了)
  • 小林1人ランニングは不安げな表情から口を閉めた自信のある表情(満足)
  • 石川さんとのランニングは「20分過ぎた〜やったー」的メッセージ(成功)

で閉じています。 これによって、3つの物語が「成功裏に完了!」しました。だからとても楽しい(楽しさ3倍?)に見えるのです。

もし、これらクロージングが曖昧だったらどうなるでしょう?そうですそれが映画の予告編です。だから物語の終わりを見たくて本編を見たくなってしまうのです。

おまけの編集

ネステットループとは直接関係ないのですが、他に2つの編集技術を利用しています。

  • 映像の着色フィルター

ムービーの前半は、これから走る緊張や不安を出すために「ブリーチ」フィルタを使って浅い色にしています。シューズの色で比較するとよくわかります。

後半は黄色を強くして、熱気に溢れている、盛り上がっている感じにしています。

  • Ken Burns

撮影後の画面に後処理でズームは移動(パン)などを付ける手法です。

石川さんが楽しげにしていることを強調するために、部分的に石川さんの顔が大きく映るように編集しています。 さてこれらを入れた最終ムービーです。(約30秒)

以上が私が良く利用している編集に関する考え方です。セミナーやランニングをやりながら合間で撮影するものなので、メインの流れを撮影しておくのはもちろんですが、「意味づけ」を加えられるような素材を余り時間で撮影しておくのは、編集の時に大きく助かるかと思います。

皆さんのご意見をいただければとっても嬉しいです。

同じことを話しても「好き」と「嫌い」に分かれるカラクリ

五感のどこにヒットするのか

東京の西新宿で毎週金曜日7:40から1時間ほど「コミュニケーション朝活」というものをやっています。

NLPを中心に、他の心理学の要素も加えて一般に良く起こるコミュニケーションの問題の解決手法を皆で学びます。

前回は人間の五感と、その活用についてセッションしました。そして人間はそれぞれ得意としている感覚が異なります。イメージで考える/音に敏感/匂いに敏感・・・・などなど

その感覚のズレに気づかないと、一所懸命話すほど悲劇が加速します。

 

五感

視覚、聴覚、身体感覚(嗅覚、味覚、触覚)を五感と言います。()内をまとめて大きく三つの感覚ということもあります。

1.視覚優位な人

いろいろな物事をビジュアルで捉える人です。例えば「夏の海を表現してください」というと

・キラキラした波
・白い砂浜
・青い空と白い雲

という感じで表現する方です。ビジュアル表現が多いですね。女性に多いタイプかもしれません。

 

2.聴覚優位な人

「夏の海を表現してください」というと

・潮騒の音
・カモメの鳴き声
・海水浴客の歓声

という感じで表現される方です。音や話の内容ということで物事を判断します。

 

3.身体感覚優位な人

「夏の海を表現してください」というと

・潮の香り
・足裏に感じる焼けた砂
・海の水のしょっぱさ

という感じで表現される方です。身体感覚で物事を判断されます。

もちろん、話の内容や、状況によって、優位な感覚が変わることがあります。

 

感覚がズレている悲劇

女性がショップで洋服を選んでいるシーンを想像してください。

鏡の前で、女性が服の一部を身体にあててみています。

この女性は明らかに色を見ていますね。

 

この時
この服は、とても着ごこちがいいんですよ!
この服は、とても評判がいいんですよ!
なんて話したらアウトです。それぞれ身体感覚と聴覚に響く言葉だからです。「この店員は私の気持ちを察してない。無理矢理売ろうとしているに違いない」です。

○ どんなお色をお探しですか?
と、視覚に訴えてください。
貴方は彼女の心を捉え、コンサルタントのような状態になれるでしょう!

 

いかがでしょう?

五感についてはまだまだ活用方法は沢山あります。また別の機会に!


写真-13_Fotor

We have “The five senses” and receive informations around us through them, and people are tend to one sense is stronger than others.

If someone talk or have presentation to others (like customer) with different superiority sense, customer is not understand what you want to say but also feel bad on your talk.

 

 


コミュニケーションに関する「朝活」勉強会をやっています。
https://www.street-academy.com/myclass/5300

 

 

「お願い」が確実にOKされやすい、もう一つの頼み方

小さなお願いからスタート

前回の記事で、「お願いごとは、大きく頼んで譲歩すると3倍の効果がある」と書きました。 実は、全く逆の方法があり、私はこちらの方が確実だと思っています。 何気なく日常に潜んでいる方法なのです。

 

一貫性の原理(フット・イン・ザ・ドア テクニック)

how_to_communicate

人は、自分の考え方や振る舞いに関して「一貫している」ことが大切であるという社会通念があります。 例えば「Aをする」と口にだしたら「やっぱりBにする」とか「Aをしない」とやめたりするのはいけないことだという考え方です。

 

 

スーパーなどの試食コーナーで、試食品を手渡された時のことを思い出してみてください。

・楊枝に付けられたサンプルを「手渡された」
→ 手渡しという作業を相手にされた

・お味はいかがでしょうか?と「質問された」
→ 返報性の法則で相手に借りを返してあげたいと思う。

・アッサリしていて美味しいですなどと「肯定的な答えを返した」
→ 返報性の法則で相手に良い回答をした。
→ 商品に関して肯定的な評価を下した自分に気づく。

・他の質問もされ、それらについても「肯定的な答えを返した」
→ 商品に関して、肯定的な評価を何度も行った。

・「キャンペーン中で安い」などお得感をだされた
→ 肯定的な評価をしているものを購入しないのは自分に一貫性が無いと感じる
→ 買ってしまった。

洋服を見ていると店員さんがそっと来て・・・

・何かお探しですか?と聞かれた?

・春物のジャケットを「探している」と言った
→ 購入予定のものを公言した。

・こんなのはいかがでしょう?と「2、3着持って来てくれた」
→ 店員さんに作業をさせてしまった。

・ 鏡の前で試着してみる
→ 返報性の法則で、相手や商品に肯定的な評価をしたくなる。
→ 商品に関して肯定的な評価をした自分に気づく。

・ サイズは合っていますか?と必ずYesの回答を「質問される」
→ サイズは合ってますと事実である肯定的な評価を繰り返し口にする

・ 在庫が少ないなどの希少感、キャンペーンなどのお得感を言われる。
→ 「服を探している」と口にして肯定的な評価を繰り返しているものを購入しないのは自分に一貫性が無いと感じる
→ 買ってしまった

 

「あるあるある・・・」じゃないですか? 笑

一貫性の法則を断ち切るには、最初に同意しないか、プライドを捨てて「やっぱり止める」と言うしかありません。

 

 

時としてこれらを悪用して無理な契約などに結びつける人もいます。残念なことです。

しかし人間は時として背中を押されないと、良い選択もしない「現状維持のバイアス」もかかっている動物です。

良い製品、良いサービスに関してこれらを積極的に活用したいですね。


個人向けの2時間コミュニケーション講座をやっています。是非ご参照ください。
https://www.street-academy.com/myclass/5300

「お願い」がOKされる率を3倍にする魔法の頼み方

どう頼むべきか

How do you ask your request to others?
Never ask your true request directly!
Use “door in the face” technique ! (summary  is written at the end of this article)

前回の記事で、自分の依頼が通りやすくなる方法を書きました。

さて今度は頼む方法です。「●●して欲しい!」と直球でお願いしますか?

それとも・・・

実はお願いしたいことを直球で言うと、いくら心を開いた相手でも断られやすいのです。両極端から話しましょう。

 

 

譲歩的要請法(ドア・イン・ザ・フェイス テクニック)

door_in_the_face

例えば1万円を借りたいとします。その時に「1万円貸して」と頼むと大体相手は理由を散々聞いたあげく断るでしょう。

 

ところが最初に「10万円貸して」とお願いして、断わられたあとに「1万円貸して」というとお願いが格段に通りやすくなります。

 

これは、前回の記事でも書いた「返報性の法則」が強く動いています。「何かを相手からしてもらったら、私もしなくてはいけない」という社会通念です。

10万円の依頼を1万円に下げて譲歩したことに対して相手も譲歩を「しなくちゃならない」と思ってくれるのです。3倍の確立で1万円が借りられます(もちろん内容によりますが・・・)

 

心理学社のチャルディーニによって以下のような実験がなされました。

実験者はボランティアを装い「これから非行少年たちを動物園に連れて行くのだが、2時間ほど手伝ってくれないか?」と学生に依頼しました。本当にやって欲しいことです。
→ 17%の学生がこの依頼を承諾

次に、この依頼の前にもっと大きな依頼をしました。
「2年間にわたり毎週2時間、非行少年たちのカウンセラーをしてくれないか?」
と学生に依頼しました。
→ もちろん全員が拒否!

続けて実験者は、譲歩するかたちで最初に依頼をします。
「では、これから非行少年たちを動物園に連れて行くのだが、2時間ほど手伝ってくれないか?」
50%の学生が「譲歩された依頼」を承諾した!

承諾率は3倍になったのです!
(出典:All About
実は頼み方は真逆のもう1つの方法があります。それは次回に・・・

Rovert Cialdini
http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Cialdini
described his experiment about how to request.

First, someone request the members “Please help to take these juvenile delinquent to zoo for two hours”  –> 17% people accept this.

Next the person asked the members “Take care these juvenile delinquent for two years as a counselor”.  Of course all people refused that request.
Next, the person asked the  first request,  50% of members accept this! Its more than three times !

なぜ、相手の話をきちんと聞くと自分のお願いが通るのか?

話を聞くという効果

「コミュニケーションは聞くことだ」と良く言われます。傾聴に関する講座なども盛んです。
It is well said  that “Hearing” is very important for communication, but people are tend to “Talking” is more important if you want to say something to others. which?

しかし一方で「聞いているばかりでは、自分が伝えたいことが言えない。伝えたいことのために話を誘導しなくては」と思っている方が意外と多いのも事実です。

実際はどうなのでしょうか?

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自分の意見を相手にどんどん話した方がいいのでしょうか?

それとも相手の意見に耳を傾けて、なにか相手の協力をしてあげた方がいいのでしょうか?

“なぜ、相手の話をきちんと聞くと自分のお願いが通るのか?”の続きを読む

何故、「能力開発セミナー」は現場で生かせないのか

なぜ日本に根付かないのだろう?

「人生を思うがまま」に生きるために、いろいろな本が出版されています。

日に日にその数と売れ行きも増えているそうです。

しかし、多くの方が思うがままに生きられていないと感じているのではないでしょうか?
そういう本やセミナーによって情報を得た方もどうでしょう?しっくりとそれを実行できていますか?

 

 

NLPというコミュニケーション心理学を通じてノウハウの提供側に居る私も、うまく行く人といかない人が二極化している感がぬぐえません。

もちろん大半がうまくいかない部類です。

 

「そういうもんだよ」という意見もありますが、私ども提供者側としては「定着率」を上げていきたいものです。

宗教観が関係?

NLPをはじめ多くの手法は海外からの輸入です。

先日もベストセラーとなった「ザ・シークレット」を読んでいて、ふと、これって聖書の内容の実践編だと気がついたのです。
聖職者の方にも聞いてみて、一笑に伏されました。「そうですよ」 笑

ザ・シークレットでは
1.宇宙にお願いする。
2.自分の手の中にそれがある。見えないものを信じきる。
3.それを受け取る
という段階を経ます。

全く、「宇宙」を「神」に変えたら日々のお祈りと同じです。

何か習慣になっているのか?

行動で一番重要なのは、習慣化と言われています。完全に信じきって習慣化している宗教観の上に行動規範がのれば、そりゃ強いでしょう。

日本での問題点

日本は”宗教嫌い”の国と言われています。「それ宗教みたい 笑」というからかいがあるほどですから。

だから、いきなり輸入型の成功哲学をやろうとすると、習慣化されていない土壌にHow toだけが乗ってしまいます。
例えれば、泥地に高層ビルを建てるようなものです。高層ビルを建てるのに熱心になればなるほど傾いてゆく・・・

さてどうしたらいいかは、いろいろなアイディアがあります。次回以降に。

まずは問題点を意識するだけでも違うでしょうね。

【読書メモ】「嫌われる勇気」岸見一郎/古賀史健

思ったように事が進んでいない人に絶対オススメ

嫌われる勇気

フロイト、ユングは聴いたことはあっても、「心理学の三大巨頭」の一人であるアドラーの名前を知っている人は少ないと思います。かくいう私もそうでした。

安藤美冬さんが「2013年呼んだ本の中のベスト」と書かれていたので即買いしました。
自分の中でちょっとバラバラ気味だった「成功哲学」や「引き寄せの話」や「NLPの手法」が1つにまとまり、しっかりとした軸が出来た感じがします。

「よーしがんばろう」と思うと、何か障害が出て来る。「行動の理由は明確なんだけど、心の奥からワクワクしない、だから先延ばしになる」こんなことってありませんか?

あなた自身の不幸はあなた自身が「選んだ」もの

人は常に「変わらない」という決心をしている

様々な口実を儲けて人生のタスクを回避しようとする事態を指して、「人生の嘘」とよぶ

厳しい言葉の連発だし、「それはわかっているんだけどさぁー」ということに関して「哲人」とそれに歯向かう「青年」の会話で深く落とし込んでいくので読んでいくとなるほどと納得です。そして確信の

すべての悩みは、対人関係の悩みであり、対人関係からの自由とは、すなわち他者から嫌われることである

という題名につながる強烈なセンテンスが、ちょうど本の中盤にあります。

後半はこれらから前に進む話になります。つまり「過去を断ち切り、今これからをどう生きるか」です。

・自分の課題と他者の課題を切り分けること
・より大きな共同体の声を聴け
・勇気づけというアプローチ
・ここに存在しているだけで価値がある

そしてこれら項目を順に読んでいくことで「コミュニケーションの道具の集合体」のNLPと「引き寄せの法則」が、実は同列に並んでいたのだなと気づきました。

NLPでは、トラウマがあったとしても、そのトラウマに戻って原因を解消するというよりも、今、この状態でそれをどう捉えどう変化させるかにフォーカスします。

また、「引き寄せの法則」もこれから進もうとする純粋な願望による行動だと考えています。

まとめ

「前に進むためにはこうしたらいい」という一般公式に関して胸の中に”ザワザワ”っとしたものを感じたり、願ったり、アファーメーションを繰り返しても効果が今ひとつという方は、この本の根本を腑に落として、新たな気持ちでそれらを再スタートするともしかするとうまくいくかもしれません。

私の「断酒」が、心地よくうまくいっているのもこの本が下地です。別に呑んでもいいんですが、それは人生の脇に置けたというあっさりとした方向転換のような気持ちです。

「あたまでは判っている、聴いたことがある」ことを、執拗なほどの「青年」の反論に「哲人」が穏やかに例えをいれながら答えていく流れは、様々な現場で利用できる内容だと思いました。

五感に訴えて断酒してみました “I’m on the wagon”

2年ぶりくらいかにお酒を断ってみました。

私の友人の方は本当にビックリされるかもしれませんが、毎日沢山呑んでいたお酒を断ってみました。
My friends must be surprised hearing “Kobayashi is on the wagon”.

とはいえ、まだ3日程度ですが・・・多分「呑む理由」がもの凄く強くならない限り、しばらくは呑まないのではないかと思います。

なかには「またか!」と笑う方もいるかと思いますが、いままでの「我慢」とか「願掛け」ではなく、NLPの技術を使って瞬間的に「アルコールを摂取しなくてもいいマインド」にしてしまいました。

さてその方法の背景です。

1.目的が明確であった (Well formed goal)

今後の人生の目的/目標に向かって、数多くのことをこなしたい時に、明らかに飲酒による身体のダメージがロスに感じられました。もちろん懇親の場としては大好きなのですが、私に自制が効かないのです。

これに関して、気持ちよく仕事やトレーニングをしている様子を「五感たっぷりに」「自分がコントロールして」「周囲も喜んでいる」イメージを持ちました。なんかワクワクしましたね。

2.身体感覚の部分だけは残した (modality) 

僕は、ビールの炭酸の喉越しが好きなのかもしれません。ノンアルコールビールや、炭酸水を呑むことは許可しています。

wilkinson

3.酔った状態を「不快なもの」として記憶させた (anchoring)

1番の逆で、酔ってパフォーマンスが落ちている状態、軽い二日酔い状態を強烈に思い出して、それに悪いイメージを植え付けました。イメージは、朝風呂で後悔しているビジュアルを結びつけました(笑)。

それぞれ違うNLPのパーツを混ぜて今回やってみています。さてさてどうなることか!!

2/27にフォトグラファーとスタイリストとともに写真を通じてコミュニケーション力を高めます!
「魅力を発見する!フォトコミュニケーション」
http://kokucheese.com/event/index/148991/

I used three NLP technique for this purpose.  1) Strong purpose with five senses, achievable, and that makes all people happy.  2) Admitting drinking non-alchol drink, because I might like soda feeling.  3) Imagine bad hangover feeling and remember it with “anchor”.

なぜ成功者の真似をしても成功しないのか

「成功するためには、上手くいっている成功者の真似をしろ」
If you want to succeed, do modeling a success person. (followings are at the bottom)

昔からよく言われている格言と言ってもいいと思います。そして「がんばって真似をしている人」で思うような未来になった方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?

スポーツ派タレントの武井壮さんが、見事にそれを話してくれました。
「武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい」
http://logmi.jp/5734

武井さんは、頭(思考)と身体のずれが技術習得を遅らせ、またスランプを起こすと言われています。そ・し・て、ここが大切なのですが・・・

「ずれたままでも反復練習をしていても上手くなる。しかしそれはずれたまま」「ちょっと違うことをやろうとするとまた大変な努力をしてやりなおしになる」

NLP(神経言語プログラミング)は、元々著名セラピストや成功したビジネスパーソンがどのような技術を使っているのかを真似できるように技術化したのが発祥です。

しかし、この真似(モデリング)についてあまり詳しく書かれているものが見当たらない・・・あ!ありました!
「一瞬で自分を変える法」アンソニー・ロビンス著/本田健 訳

ここにはある人をモデリングする際に大切なことが3つ書かれています。

1.その人の信念体系

何を信じているか。
「出来ると思うか、出来ないと思うか、いずれにせよ、貴方は正しい」

2.その人の「心のシンタクス(構文)」= 思考回路

頭に浮かんだことを、どのように体系づけてアウトプットしているか
「コミュニケーションが上手くいかないのは自分と相手の心のシンタクスが違うから。それを解読すればモデリングは上手く行く」

3.その人の「生理機能」= 外見や身体の動き

精神と肉体は切り離せない。呼吸法、姿勢、顔の表情にも注意。

逆に言うと、これら3つに踏み込んでいない模倣は真似ている本人自身もしっくりいかないし、逆に潜在意識が行動にブレーキをかける可能性もあります。

2006年に発刊された本ですが、今日はもう一度読み直そうとおもいます。

コミュニケーションの基礎が学べます!
「初対面でも仲良くなる技術」すべて公開!」
http://kokucheese.com/event/index/148980/

フォトグラファーとスタイリストとともに写真を通じてコミュニケーション力を高めます!
「魅力を発見する!フォトコミュニケーション」
http://kokucheese.com/event/index/148991/

It is used to say “Modeling technique is useful to be success, but there are few people can achieve their goal with modeling. Why?
A lot of people model the outcome of the modeled person like “talk”, “atmosphere” etc. but important thing is, The person’s “belief”, “Syntax of mind, mindset”, and “looks and body movement”.
Anthony Robbins described them in best seller “Unlimited Power”.

自分を見つめる貴方の心に浮かぶものは?

昨日、あるイベントで友人達を「自撮り」で記録していました。

その私の姿を撮影してくださった友人が居らして、
自分がポケットに手を入れて撮影しているということに初めて気づきました。

「自分を離れて見つめる」と抽象的には良く使いますが、
画像や動画に撮られると、自分の客観視というのは恥ずかしいものです。

—–
普段の生活の中で、自分の立場だけではなく相手の立場から物事を
考えることは大切だと言われています。

知覚ポジション

NLPには「知覚ポジション」という考え方があります。

第一知覚ポジション=自分の視点
第二知覚ポジション=相手の視点
第三知覚ポジション=自分や相手でもない第三の視点

普通写真を撮る時は第一知覚ポジションとなります。自分の目からの映像です。
自撮りは少なくとも第二知覚ポジションになります。その相手も自分です(笑)

自分で自分自身を見つめる・・・総じて女性の自撮りが上手いのは、鏡を見慣れているからでしょうか?

そして、自分自身だけでなく、周囲の状況も入れる自撮りは
第三知覚ポジションに近くなります。

画像

私自身が「幽体離脱」して私と周囲、例えば友人達とを撮影するのです。

このときにとても周囲との関わりを意識せざるをえません。誰かが作った関係ではなく、
自分自身が関係性をも作らねばならないからです。
一般に自撮り画像の友人どおしが親密に見えるのは、撮影者と被撮影者の自分
が感情を意識するからでしょうか。

自撮りで難しいのは、カメラから視線を外すことです。
これはカメラが確認できないというだけではなく、視線を外したことが
写真として意図を凄く持ってしまうからです。

これについてはまた別の機会にゆずることにします。

“Position change” skill is very effective for thinking from other’s point.

The first position = myself
The second position = another person in front of meThe third position = other person who look the person and me

Selfee photo might be taken on the second position. I took myself.
If you enroll envirionment into your selfee photo, it’s the third position, and we have to consider the relation between others and me. That makes the selfee photo being very attractive.