質問で人を「操作」する方法

質問は「わからないことがある」から出すわけではない

どういう時に「質問」を相手に投げかけますか?
道がわからない時、値段がわからない時、意図する答えが得られなかった時・・・

実は、質問は自分の意図を相手により良く受け取って行動に移してもらう時に非常に有効なのです。

When you give others “questions “? Question is very effective when you want someone accept your opinions.

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「罪悪感」は先延ばし癖を助長する Guilty is the best source of bad habit

「良くない!」と思うから改善されるのでは?

やらなきゃーと後ろ髪をひかれながら、別のことをしてしまい時間が過ぎてしまう・・私にはよくあります。毎日そんなことの繰り返しです。そしてその度に反省です。

しかし、その行為が先延ばし癖を加速させているとしたらどうしますか?

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人の悪口を言ってはいけない理由(その2) The reason you do not say bad things about others (2)

脳は主語を理解できない?

Brain cannot recognize the subject in a talk?

よく「脳は主語を理解できない」から「人に言っているのか、自分に言っているのかわからない」だから悪口は言わない方がいい。という意見を見ます。

「主語が理解できない」は単純化されすぎですが、脳の働きとして扁桃体が行う「情動」の処理と、それを客観視する「前頭葉」の働きを分けて考える必要があります。

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人の悪口を言ってはいけない理由(その1) The reason you do not say bad things about others (1)

それは貴方に悪い副作用をもたらす

That causes bad side effect to yourself

専門学校などで、若い人たちに教えているときに1番苦労するのは、コミュニケーションに関しての苦労やトラブルの共感が得られる事例が少ないことです。

 

共感が無いことは、今はスルーされてしまいがちです。「必要な時に、あとから検索したら出てくる」と思うからかもしれません。笑

 

そんな彼ら、彼女らでも共感してくれるのは、「他人に悪口を言われた」というものです。
悪口は、他人に言っているつもりで、自分のコミュニティーが簡単に破壊されるものなので、時間をかけて教えています。

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「人から認められる」ことが最重要の時代かもしれない

専門学校で コミュニケーションを教え始めました

前回の投稿から1年がたってしまいました。

It takes about a year since my last blog post.. and the biggest change is I was become a communication teacher of special school.

その間の大きな変化としては、2016年4月より、専門学校でNLPベースの「コミュニケーション・トレーニング」という授業を年間で持ったことでしょうか。

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