「結論から報告して!!」と怒られたことありません? Reports shold be talked from the result?

人には大きく2つのタイプがあります

(The last of the sentence includes the English abstract)

前回のBlogで、人の心を動かすにはストーリーを語ると良いと書きました。

ところが、ストーリーを語ると嫌がられるところがあります!
例えば職場の上司に状況を報告するような時。
失敗の説明
引き継ぎの連絡事項

つまり、「職場」といわれる中での会話の多くは事務的に判断材料が出てくることが望まれます。

ところが、いつも「結論は!?」と促されていたり、相手のイライラ顔を見ては、マズイなーと感じていてもどうすることもできない方。もしや貴方ですか?

オプション型とプロセス型

NLPにはメタプログラムという、人のフィルターの分類があります。
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「人の心を動かす」話し方(その1)

ラポールの築きなおし

前回のBlogで、ある分野でトップ営業マンだった方が、かならずしも別分野ですぐに上手くいくとは限らないということを書きました。

人間関係が構築され、安心感の間柄である「ラポールが取れている」状態がとれるまでは、目的とする会話は難しいという内容でした。

そして、ラポールが取れているなーと思っていたら、自分の「どの部分」「どの会話」でラポールがとれているのかを注意深く観察することも重要です。

さて、新しい会話の内容に興味を持っていただき、相手の方の心を動かしていくにはどうしたらいいでしょうか?

前述の営業マン氏は、自分が過去に販売していた製品によって相手とラポールが築かれていたことに気付かないで、新しいビジネスや商材に関しても、以前の商材と同じように機能や優位性だけ話していたのでかみ合わなかったわけですが、そういう時はどのように話しを進めたらいいのでしょう?

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元トップ営業マンが陥る人間関係のワナ(A “trap” of a top performer)

何とラポールが取れているのか

(The last of the sentence includes the English abstract)

「ラポール」という言葉はこのBlogにもよく出てきます。

NLPでは信頼関係のことをラポールと呼びます。
フランス語で「収益・利益」「関係」「報告書」という意味ですが、心理学では「親和関係」を表す言葉として使います。
(「手に取るようにNLPがわかる本」加藤聖龍)

元トップ営業マンの悩み

エネルギー関係企業で全国一にもなったトップ営業マンが独立されたのですが、どうも以前と勝手が違う、人々の反応や手応えが悪く、売上もあがらないと相談されました。

素晴らしい人柄で、人の心を鷲掴みにする達人がどうしてだろう?とお話を伺っているうちに「あっ!」と気づきました。

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目の前の人の話が退屈だ!/反対意見だ!さぁどうする? (How to handle “boring” talk)

反対意見がぶつかる時

(The last of the sentence includes the English abstract)

話をしていてこんなことはないですか?

  • 目の前の方がひたすら話していて、私がしゃべる暇が無い
  • 目の前の話が退屈だ
  • 目の前の方の意見に反対だ

あるあるあるある!ですよね。
逆にこれが毎日だ!という方も
いらっしゃるかもしれません。

「おうむ返し」の効用

人間は自分と共通性のある人に安心感を覚えて、
心を開きます。

それをまるで鏡に映った相手のように行うのが
ミラーリング」という技術です
過去の記事にもあります。

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それって「言い訳じゃない?」(その2)

言い訳の作り方

貴方は言い訳が多い人ですか?

あ!私は会社員時代(IT企業)、製品やサービスのトラブルを
お客様に説明する時に、良く天才的な言い訳ストーリーを練ったなぁ・・・

ふっと出る思い込みや「言葉ぐせ」は、思考の中に
言い訳を作っていきます。

人間は五感を通じてインプットして、
言語や非言語(身振りや雰囲気)でアウトプットすることで
コミュニケーションをとります。

その過程で情報の一部が抜け落ちたり、歪曲されたり、
一つの事例が、あたかも全てを代表するかのごとく一般化したり
して、ミスコミュニケーションが起こります。

それが自分自身に起こると「思い込み」ですし、
他者に対しては「それって言い訳じゃない?」の原因になります。

メタモデル

NLPでは、情報の変化(させられ)パターンを大きく3つに
分類しています。そしてそれらは細分化されて
12通りの情報「変化」に分類されています。

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それって「言い訳」じゃない?(その1)

なぜ「言い訳」するのだろう?

私にも言い訳ぐせはあります。皆さんはどうでしょう?

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前回の「私、思ったこと言っちゃうタイプだから人とぶつかっちゃう」の記事に関しては、「違う見方もあるんじゃない?」と感想をいただきました。その部分を整理して書いてみます。

「言い訳」には
1. 言い訳をする心理
2. 言い訳の文章を作るメカニズム
があると考えています。

「言い訳」する心理

1年ほど前から「アドラー心理学」の本がビジネス書の上位に出てくるようになりました。アドラー心理学の一部を乱暴にまとめると「人は自分の見たいように世界を見て」「その世界観が実現するように物事を動かす」と私は考えてます。

だから、「私はダメな人間なんだ」と思えば、ダメを認識できる失敗を犯し、世間のダメ評価ばかり集める。「私は優れている」と思えば優れていると承認してくれる人を愛し、人を蔑んででも自分の優位性を保つ。

これ、すごく当てはまると思います。

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「私、思ったことを言っちゃうタイプなのよね!」の裏側の心理

「私、思ったこと言っちゃうタイプ
だから人とぶつかっちゃう(笑顔)」

先日電車の中で、若い女の子のグループからふと、漏れ聞こえた会話でした。
こういう発言って男女問わず聞きませんか?

男性だと、イメージは「俺様タイプ」の人に多いでしょうか?笑周囲も「うんうん、わかるわかる、正直って大切だよね」的会話が展開します。

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その因果関係は本当?

実は、会話の相手が心を閉ざしてしまうと、話し手の意図は相手に伝わりにくくなるので効果的ではないのです。

ですから「思ったことを言っちゃう」のは言っていることを相手に理解してほしいという行為ではないのです。これはまた別の機会にメカニズムを書きます。

さて、
A) 思ったことを言っちゃう
だから
B) 相手と衝突してしまう。

って本当でしょうか?その因果関係は正しいでしょうか? A) が B) を引き起こすということです。

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