前回の記事は、過去ダントツの閲覧数となりました。
皆さん、異性、同性にかかわらず、目の前の方の心理状況を読み取りたいというのは当然ですね!
さて、男性である私からして、女性は「視線が上に行きがち」のタイプと「視線を下に落としがち」の2つに分かれるように感じます。
前回は視線が下、”アンニュイ”系のお話でした(笑)
今回は視線が上に行きがちな相手についてです。
いますね!こういう方!
NLPでは、視線が上方に行く方は五感の中の「視覚」「ビジュアル」が優位で、イメージで物事を考えてゆくタイプと判断しています。
これはもちろん、話の内容によって本来は視覚優位ではない方も、視覚で考えるということは考えられます。
さて、上を見ている相手にどのような言葉を投げかけますか?
・どう思ったかな?
・どのように感じますか?
は、実はマイナスです。マイナスというか相手が混乱するかもしれません。
・どのように映った?
・クリアになった?
・話は見えているかな?
など、視覚的な表現を使うのがとても効果的です!!
あと、視覚優位な方は、色や明るさについて話したり、「キラキラ」「ピカピカ」などの視覚的な擬態語も有効と言われています。
同じ気持ちを伝えるにも、表現方法をちょっと工夫するだけで効果は何倍、いや何十倍にも違うかもしれません。日々工夫ですね!
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