空港に行くとテンション上がるのは私だけ? Someone who is excited in the airport?

(English abstracts is written at the bottom of this article

今日、知り合いとの打ち合わせの中で、過去の思い出が出てきました。

出張の話から、羽田空港の話となり、何となくずーっとご無沙汰だった空港を見に行きたくなりました。

で、飛行機乗らないのに羽田空港。笑


すっごく綺麗になっていて驚きました!

最後に使ったのは、国際線ターミナルができる直前だったか?
私にとって、国内、国外で飛行機に乗って仕事をした内容は、すべて意義深く、成果になり、今の自分を形作ってくれているものかもしれません。

そして今は娘がカナダに留学しているので、家族を見送る場としての位置付けもあるかもしれません。
私にとっては、空港というのは、自尊心をあげ、気持ちをフルパワーにして「離陸」させるスイッチなのかと思います。
こんな風に、場所が、気持ちを盛り上げる。
もしくは逆に、場所が気持ちを盛り下げることもあるかもしれません。

“空港に行くとテンション上がるのは私だけ? Someone who is excited in the airport?”の続きを読む

別れた恋人のコロンは忘れられない?

面白い本を見つけました。

「売れる人の法則」伊東泰司著
クロスメディア・パブリッシングISBN-10: 4844374281

米国NLP協会認定トレーナーの筆者が、様々な脳科学の情報とともに、セールス対象のなる人との会話や、自分自身そして組織メンバーの行動力をアップする方法について書いています。

これが実に腑に落ちる内容で面白いです。脳の中の特に4つの部位の働きを考えながら目標を立てたり(立ててあげたり)、行動をおこしたり(行動させたり)すると効果的であるという章が特に我が意を得たりという部分でした。
“別れた恋人のコロンは忘れられない?”の続きを読む

「辛い感情」の癒し方、外し方

「タッピング」やってみました!

先日、友人から心身ケアのモニターを頼まれ受けてみました。

11944809_520400808114546_809046353_n

いろいろなケア方法と「タッピング」を合わせて
心と行動をメンテナンスしてくれます。

自分の中の問題点を探って、クリアにしていく段階で、思いもよらないものに囚われている自分に気づきました。

そして、それを解放する中で「タッピング」をつかってくれました。
私は専門家ではないのでWebで調べたところ、
EFTは Emotional Freedom Techniques の略で感情を自由にするテクニックだそうです。

詳しくはここに書きませんが、ある感情が起こるフレーズ、キーワードを口にしたり、考えたりしながら、身体の特定の部分を軽く叩くのです。

すると抜けて行く。
“「辛い感情」の癒し方、外し方”の続きを読む

何かを見ると感情を動かされてしまう時ってありませんか?

意外と物事と感情を結びつけてません?

みなさん、人生でなにか打ち込んだこととかお有りですか?

スポーツや、音楽活動、文化活動、アルバイト、いろいろあったと思います。

私は、学生時代〜37歳くらいまで、トライアスロン系のスポーツに夢中になっていた時期がありました。今も復活したいと思っています。IMG_1805 2

みなさんもいろいろ昔にやっていたことを思い出すことってありませんか?
“何かを見ると感情を動かされてしまう時ってありませんか?”の続きを読む

五感に訴えて断酒してみました “I’m on the wagon”

2年ぶりくらいかにお酒を断ってみました。

私の友人の方は本当にビックリされるかもしれませんが、毎日沢山呑んでいたお酒を断ってみました。
My friends must be surprised hearing “Kobayashi is on the wagon”.

とはいえ、まだ3日程度ですが・・・多分「呑む理由」がもの凄く強くならない限り、しばらくは呑まないのではないかと思います。

なかには「またか!」と笑う方もいるかと思いますが、いままでの「我慢」とか「願掛け」ではなく、NLPの技術を使って瞬間的に「アルコールを摂取しなくてもいいマインド」にしてしまいました。

さてその方法の背景です。

1.目的が明確であった (Well formed goal)

今後の人生の目的/目標に向かって、数多くのことをこなしたい時に、明らかに飲酒による身体のダメージがロスに感じられました。もちろん懇親の場としては大好きなのですが、私に自制が効かないのです。

これに関して、気持ちよく仕事やトレーニングをしている様子を「五感たっぷりに」「自分がコントロールして」「周囲も喜んでいる」イメージを持ちました。なんかワクワクしましたね。

2.身体感覚の部分だけは残した (modality) 

僕は、ビールの炭酸の喉越しが好きなのかもしれません。ノンアルコールビールや、炭酸水を呑むことは許可しています。

wilkinson

3.酔った状態を「不快なもの」として記憶させた (anchoring)

1番の逆で、酔ってパフォーマンスが落ちている状態、軽い二日酔い状態を強烈に思い出して、それに悪いイメージを植え付けました。イメージは、朝風呂で後悔しているビジュアルを結びつけました(笑)。

それぞれ違うNLPのパーツを混ぜて今回やってみています。さてさてどうなることか!!

2/27にフォトグラファーとスタイリストとともに写真を通じてコミュニケーション力を高めます!
「魅力を発見する!フォトコミュニケーション」
http://kokucheese.com/event/index/148991/

I used three NLP technique for this purpose.  1) Strong purpose with five senses, achievable, and that makes all people happy.  2) Admitting drinking non-alchol drink, because I might like soda feeling.  3) Imagine bad hangover feeling and remember it with “anchor”.