行き当たりばったりの人生
人生を振り返って、そう思う人は少なくないと思います。
そして先日、まさにそんな感じで生きて来られて成功の真っ只中にある事業家の方と意気投合してその話で盛り上がりました。
しかし「行き当たりばったりでも成功」には、根拠と大切なポイントがあったのです。
人生を振り返って、そう思う人は少なくないと思います。
そして先日、まさにそんな感じで生きて来られて成功の真っ只中にある事業家の方と意気投合してその話で盛り上がりました。
しかし「行き当たりばったりでも成功」には、根拠と大切なポイントがあったのです。
(English summery is at the bottom)
たまたまコミュニケーションを仕事とする方とのやりとり、そして自分の仕事のミーティングで「褒める」ことの難しさという話になりました。
「褒める」ことに関しての勘違いで苦しんでいる方が多いようなので書きました。
多くの方が「大切」と言われているけどどうしたらいいのかわからないというのがコミュニケーションだと思います。
例えば、「食事が大切」と言われれば、様々な「食事法」のWebサイトがあり、「運動が大切」となればそういうものもあります。
これらに共通しているのは、「自分がやっているイメージ」が作りやすいことでしょうか?
ところがコミュニケーションに関しては、自分のシーンに当てはめにくくないですか?
当然、書かれていることはわかる、では、自分が使うとなると具体的にイメージできないという状況ではないでしょうか?
どういう時に「質問」を相手に投げかけますか?
道がわからない時、値段がわからない時、意図する答えが得られなかった時・・・
実は、質問は自分の意図を相手により良く受け取って行動に移してもらう時に非常に有効なのです。
When you give others “questions “? Question is very effective when you want someone accept your opinions.
やらなきゃーと後ろ髪をひかれながら、別のことをしてしまい時間が過ぎてしまう・・私にはよくあります。毎日そんなことの繰り返しです。そしてその度に反省です。
しかし、その行為が先延ばし癖を加速させているとしたらどうしますか?
“「罪悪感」は先延ばし癖を助長する Guilty is the best source of bad habit”の続きを読む
Brain cannot recognize the subject in a talk?
よく「脳は主語を理解できない」から「人に言っているのか、自分に言っているのかわからない」だから悪口は言わない方がいい。という意見を見ます。
「主語が理解できない」は単純化されすぎですが、脳の働きとして扁桃体が行う「情動」の処理と、それを客観視する「前頭葉」の働きを分けて考える必要があります。
“人の悪口を言ってはいけない理由(その2) The reason you do not say bad things about others (2)”の続きを読む
That causes bad side effect to yourself
専門学校などで、若い人たちに教えているときに1番苦労するのは、コミュニケーションに関しての苦労やトラブルの共感が得られる事例が少ないことです。
共感が無いことは、今はスルーされてしまいがちです。「必要な時に、あとから検索したら出てくる」と思うからかもしれません。笑
そんな彼ら、彼女らでも共感してくれるのは、「他人に悪口を言われた」というものです。
悪口は、他人に言っているつもりで、自分のコミュニティーが簡単に破壊されるものなので、時間をかけて教えています。
“人の悪口を言ってはいけない理由(その1) The reason you do not say bad things about others (1)”の続きを読む
前回の投稿から1年がたってしまいました。
It takes about a year since my last blog post.. and the biggest change is I was become a communication teacher of special school.
その間の大きな変化としては、2016年4月より、専門学校でNLPベースの「コミュニケーション・トレーニング」という授業を年間で持ったことでしょうか。
(English abstracts is written at the bottom of this article)
最近、自分の周囲で「面接」の話題が多いです。
就職活動、編入試験、そして転職・・・
意外と、皆さん準備せず「素のまま」出ているみたいなんですねー・・・
もちろん、単なるHow to や、表面上のトリックで面接が突破できるとは全く思っていません。
でも「素のままでやりたいです」というのは本当にもったいないのです。
(English abstracts is written at the bottom of this article)
仕事をしていて、「最後はなぜか紙に印刷してチェックするよねー」という話題になりました。実はPCなどのディスプレイで文章などをチェックするのと印刷物でチェックするのは、脳の働きが違うということを知っており、盛り上がりました。
いったい何故でしょう?
“なんで紙に印刷すると誤字脱字に気づくのだろう? Why we can find typo not on display but copy media?”の続きを読む