(English abstracts is written at the bottom of this article
今日、知り合いとの打ち合わせの中で、過去の思い出が出てきました。
出張の話から、羽田空港の話となり、何となくずーっとご無沙汰だった空港を見に行きたくなりました。
で、飛行機乗らないのに羽田空港。笑
最後に使ったのは、国際線ターミナルができる直前だったか?
私にとって、国内、国外で飛行機に乗って仕事をした内容は、すべて意義深く、成果になり、今の自分を形作ってくれているものかもしれません。
そして今は娘がカナダに留学しているので、家族を見送る場としての位置付けもあるかもしれません。
私にとっては、空港というのは、自尊心をあげ、気持ちをフルパワーにして「離陸」させるスイッチなのかと思います。
こんな風に、場所が、気持ちを盛り上げる。
もしくは逆に、場所が気持ちを盛り下げることもあるかもしれません。
私はかつて、会社に行くのが辛かった時には、最寄駅を降りて、最初の十字路に差し掛かると、少しですが胸に圧迫感を感じました。
皆さんは、そういうことありますか?
- リラックスしたいときは、例のコーヒー店で。
- 何も買わないけど、このお店に行くと気持ちがワクワクする。
- イライラするときは、まずはここに行く!
みたいなものです。
NLPではそういう場所を、「空間アンカー」と言ってます。
アンカーとは「船のイカリ」。その場に「結びつけられている」もの、感情などを表します。
これは、
- 衝撃的な出来事があった(トラウマ)
- 繰り返し刷り込まれた
などのパターンで脳の中に作られ、結局顕在意識はわからずに反射的に行動するものとなってしまいます。
例えば、嫌なことがあったところは避けたい、楽しかった思い出の地に行くとホッとする。みたいなものです。
気持ちがポジティブになるアンカーは、積極的に活用したいですね!!
そして、ネガティヴになってしまう空間アンカーがある方。
近づかないで済むならそれでいいですが、生活上、仕事上、そのネガティヴなアンカーの場所に行かざるを得ない場合には、それを外す方法もあります。
次回はその外し方の基本を書こうと思います。
————————–
9/27の日曜の朝、心を開き、真意が伝わるコミュニケーションを勉強してみませんか?
https://www.street-academy.com/myclass/5300
より日常にNLPを活用できる無料メルマガがおかげさまで大好評です!
—–
Do you have a place that energize you or something depress you?
We call that kind of place”environmental anchor”.
That sometimes really effective like I’m energized at the airport because a lot if my turning point there.
Id someone who is connected with negative thing to some place, there are ways to saparate them !